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- 2018.07.12 Thursday
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fee「意気込んだのはいいんですが、つぐみはそんなに語る事もないんだよなぁ」
残響「シナリオの完成度は高いと思うんですが、キャラがぼくのツボというわけではないんですよね……」
fee「つぐみがですか?」
残響「これはもっと刺さる人がいるんだろうなという感じで。悪くはないんですよ。悪くはないんですけど、そもそも後輩キャラはそんなに好きじゃないというのもあります。つぐみシナリオは、段階を踏んでいってそれなりの長さで、キャラの魅力を描いて、ちゃんとしたエンドで良かったね、みたいな」
fee「残響さんはシナリオが7点でキャラが6点なんですよね」
残響「はい、そこまでのめりこめなかったってだけなんですけど」
fee「僕はシナリオが6点で、キャラが7.5なんです。逆なんですよね。シナリオとキャラの配点が」
残響「ふむ」
fee「僕は、つぐみのシナリオは悪くはないけど、あんまりうまくもないと思いました」
残響「なるほど」
fee「つぐみのシナリオって、結局昔悪い事があったっていう話で。そこに悪役をぶつけてきているんですけど、悪役の初登場シーンでちゃんと伏線が貼ってあったかっていうと、伏線は貼ってないでしょ」
残響「貼ってはないですよ」
fee「もし昔に因縁があったら、つぐみがもう少しリアクションをするはずだと思います。因縁のある人と会ったのにリアクションもしないで、それで実は因縁が〜って言われても、それは展開的に無茶でしょと思いました」
残響「ぼくはそこはまるっきり逆なんですね。というのも、つぐみ先生というキャラは、昔嫌な事があっても自分の中で押し殺しておける健気さをもった人間なんだと、勝手に解釈しています。シナリオの過去の因縁に関しても、そこまでシナリオのメインに関わる事なくうまく処理したなと思います。イチャラブに専念できるようによくバランスをとってくれた点を評価して、7点をつけました」
fee「つぐみの過去の話は僕もバランスが良いと思います。これぐらいのバランスにしておけば、つぐみの魅力も際立ちますし……」
残響「そうそう、スイカに塩の理論ですよ」
fee「簡単に言えば、薄幸キャラを守ってあげたいという気持ちにプレイヤーをさせつつ、そこまで重い話にしないというバランスは良いと思います」
残響「ふんふん」
fee「逆に言うと、それだけの話です」
残響「うーん」
fee「僕のシナリオ・キャラの点数のつけ方が良いかどうかはともかくとして、このつぐみシナリオは、<つぐみちゃんがかわいい>っていうだけの話なんですよね」
残響「はい、そうですね」
fee「奈々子さんのシナリオは、キャラのかわいさとは独立したところで、シナリオとしてちゃんと成り立っていると思うんですよ」
fee「でもつぐみちゃんの話は、過去にこういう事があったからつぐみちゃんを守ってあげたいよね。健気だね、かわいいねっていうそのためだけにあると思っているので。それが良い悪いかはおいといて、僕はそんなに評価はしない、というところです」
残響「はい」
fee「で、その分の点数は、シナリオではなく、つぐみさんのキャラクター点のところにつけておきました」
残響「なるほど」
fee「実際つぐみちゃんはかわいいし、守ってあげたいなと思ったし、健気だなと思ったから、キャラクター点は高い」
残響「ふんふん」
fee「そういう意味では、シナリオがうまくキャラをサポートしていると。縁の下の力持ちで、シナリオは目立たないが、キャラの魅力を引き立てるサポート役に回ったとは思っていて、それは悪いシナリオではないと思っているけれども。シナリオ単体で見ると……ちょっと辛い」
残響「なるほど」
fee「現代でもつぐみちゃんは頑張るんですけど、ちょっと過去の比重が大きすぎるイメージ。文章量はそうでもないんですけど、イメージ的には過去の比重が大きくて。つぐみちゃんには辛い過去があるんですが、まぁそうは言ってももう終わったことじゃないか。というのがあって」
残響「はい」
fee「現代でも多少試練はあるけど、もうちょっと試練があっても良い。『グリザイアの果実』というゲームがありまして、評判の良いルートに天音ルートというのがあるんです。天音ちゃんの過去シーンはなかなか読ませるものがあって、天音ちゃんシナリオサイコ―!って言う人もよくみるんですけど……」
残響「はぁ」
fee「でも天音ちゃんのシナリオが最高なのは過去シーンだけなんですよ」
残響「ははははww」
fee「僕も、天音ちゃんの過去シーンはいいねと思った一人で、天音シナリオもそこそこ評価はしているんですけど、でも現代ではなんも起こってないやん!っていうのもあって。過去の話は過去の話でいいけど、もっと現代の事を語ってほしいというか。つぐみシナリオに関してもその辺が物足りない。まぁ、現代でもちょっとは頑張りますけどね、最後」
残響「まぁ、確かに」
fee「過去に主題がおかれていて、現在への流れが秀逸ならば、過去メインでも全然いいんですけどね。『秒速5センチメートル』の過去エピソードや、『久遠の絆』の平安編のように、過去に重きが置かれていても全然気にならない話もありますし……でもつぐみシナリオは叩くほど悪くはないですね……僕、叩いてないよね?」
残響「叩いてはないですね。そこまで高評価もしていませんけど」
fee「シナリオゲーでもないしね」
残響「そうなんですけどね。それを言っちゃ……」
2
fee「つぐみちゃんはかわいいよね」
残響「それは確かですよ」
fee「絵もかわいいと思った」
残響「うん、それも確かです」
fee「つぐみちゃんはいいなぁ……それしか言えないw」
残響「www」
fee「つぐみちゃんは、パジャマを着ててオナニーをするシーンが最高によかった」
残響「なるほどw」
fee「そんな話を聞かされても困りますかね?」
残響「いやいや、重要なところじゃないですか」
fee「そうですよね。つぐみちゃんのHシーンは基本的にいじめてオーラが出ていて、大変よろしいです」
残響「いじめてオーラ、それは重要ですね」
fee「僕、いじめてオーラが漂っているヒロインが最高に好きなんで」
残響「あ、そうなんですか?」
fee「好きなんですよ、僕Sなんで。こういう娘を見ると、いじめたくなって仕方がないんで。もう嬉しくなっちゃいますね」
残響「なるほど」
fee「だからつぐみちゃんは最高ですよ。最高って言っておきながら7.5ですけど」
残響「はははww 自分はいじめるよりも、甘やかしてほしいみたいなところがあるんですけど。姉属性的な」
fee「じゃあ奈々子さんはなんで5点なんすか……」
残響「そこら辺が消化不良だったんですよw」
fee「……奈々子さんは別に甘やかしてくれるヒロインってわけでもないか」
残響「そう、そこが消化不良だった。甘やかしつつ、甘やかされたいみたいな。ある種の共依存をぼくは求めているんです」
fee「僕はあまり甘やかされたいわけでは……どうなんだろう。僕、現実世界では、甘やかしてほしい」
残響「ふむふむ」
fee「僕は、甘やかされたい!」
残響「www」
fee「けど、ゲームの中で主人公が甘やかされているのを見ても、実はそこまで嬉しくはなくて」
残響「あらら」
fee「そうじゃなくて、ヒロインをいじめたい」
残響「あらー」
fee「僕の恋愛属性的には、いじめたいんですよ。守ってあげたい、いじめたい。そういう娘を好きになるんですけど。そういう子って、現実世界では裏があることが多いっていうね……。僕の数少ない恋愛経験で言わせてもらえば、裏があるんですよね……」
残響「ふふふw」
fee「そういう子に限って性格が悪い。儚そうに見せているだけ。男を釣ろうと思って」
残響「はははww」
fee「そういう子に惚れちゃうんだけど、そういう子を好きになっても僕にとって良い結果にならない事は解りきっているから。いくら胸がときめいても、そういう子にアタックする元気はなくて。僕を甘やかしてくれる子の方が、僕も楽だしそれがいいなってw
だから現実では甘やかされたいんだけど、エロゲーの中ではもっとアグレッシブに行ってもいいでしょってw そこまで性悪な子はエロゲの中にはほとんどいないし」
残響「www」
fee「エロゲ世界では、いじめて、守ってあげたいヒロインとイチャイチャしたいですよ。現実ではできないけど!」
残響「なるほどw」
fee「なんで僕こんな話を始めたんだっけ……なんか自分の恥部を無駄に晒した気がする……」
残響「いや、結局の話、イチャラブゲーなんて自分の恥部をどうにかするための手段なのかもしれませんよ……奈々子さんの話いきますか?」
fee「お、奈々子さんいっちゃう?」
3
残響「奈々子さんのシナリオが一番ダメでした」
fee「マジですかー?」
残響「『実家』、『家を継ぐ』、勘弁してくれよっていうのがありますね」
fee「それはこう、僕も他人のことは全く言えないんですけど、リアルに根ざしたw」
残響「バレました、やっぱり」
fee「そういうのはあるよねww」
残響「プラス、奈々子さんのお母さんがいるじゃないですか。こうしなさいああしなさい的な。勘弁してくれよっていう。もっとイチャコラに専念させてくれよ、生々しいことはやめてくれよみたいな。『ラブラブル』で印象に残った嫌なシーンは、共通ルートで初心者の時にバイトで失敗しちゃうシーンがあったじゃないですか。ぼくも以前のアルバイトでこういう経験をしたことがあるものですから、身につまされる感じで辛かったです。しかもそこら辺をじっとりと描写するもんですから……。奈々子さんの話も、イチャイチャよりも周りとの兼ね合いというか、自分は頑張っているのにどうすればいいの? みたいなところをしっかり描いているので、うーんっていう感じでしたね」
fee「バイトの失敗は覚えていますけど、共通ルートだし、奈々子さんとはあまり関係ないような……」
残響「その後では奈々子さんが励ましてくれるっていう場面なんですけど」
fee「いただけない客が来て……みたいな話ですよね?」
残響「えぇ、そんな感じです」
fee「それは、接客業をやっている人とか、これからやる可能性のある人的にはちょい辛いかもしれんなぁという」
残響「これをドシリアスとは言いたくないですけど」
fee「大したシーンではなかったようなw」
残響「過去にこういう経験があったなぁ、なんだかなぁ、これをイチャラブゲーで出すのかいなみたいなところはありましたね。キャラ的には姉属性で悪くないところもあるんですけど、甘やかし度というか、その辺りが物足りないというか」
fee「奈々子さんは、オーソドックスな姉キャラではないですね」
残響「そうですね」
fee「奈々子さんは年上だけど、かわいいタイプですよね」
残響「そうです」
fee「だから僕は評価が高いんですけど……高いって言っても6.5か」
残響「さつきと同じぐらいってことですよね」
fee「『ラブラブル』のヒロインは全体的に割と好きですからね」
残響「千夏以外?」
fee「そうっすね。奈々子さんも結構好きですけど、奈々子さんはシナリオが良い。シナリオが良い……とまでは言えないけど、『ラブラブル』の中では一番良い。ちょっと小さくまとまっちゃったかなとは思っているんですけど、非常に丁寧で、王道だと思う。奈々子さんシナリオは、夢に向かって頑張る奈々子さんを主人公が応援していって、悪役は夢を邪魔するお母さんということで、オーソドックスな型にビシっとはまっていて。主人公が奈々子さんを、肩の力を抜いて大人っぽく頼れる感じでサポートしているんですよ。このルートの主人公が僕は一番好きです」
残響「なるほど」
fee「主人公頑張ってるじゃんって思って。将軍が敵を蹴散らしていくような、派手な格好良さではないけれど、この主人公は安心して頼れるなと。落ち着いて読めたし、話としてもそんな変わった事はしていないけど、丁寧にまとまっていて、過不足なくビシッといったなという意味で評価できるなと。このシナリオで印象的なのは、夢に向かって頑張る奈々子さんの姿。読んでいくうちに、人間としての奈々子さんに好感を持てるようになるという意味でも、良いシナリオだったと思っています」
残響「人間としての奈々子さんに好感が持てるというのは、かなりの褒め言葉じゃないですか」
fee「敢えて批判するなら、ちょっと王道すぎるかなっていうのはありますけど。王道は決して悪い事ではないし、障害の大きさも大体ちょうど良いぐらいで。千夏とさつきの障害はちょっと小さすぎたし。つぐみは障害の大きさは良かったのだけど、障害に向かうシーンという意味では過去の比重が大きすぎていて。奈々子は現代にちゃんと比重が置かれていてそれもまた良しで、いいことづくめじゃないかなぁと。
僕は奈々子さんはヒロイン的には特にツボではないし、キャラデザもハッキリ言って地味だし」
残響「はははっwww」
fee「多分このキャラ、あまり人気ないでしょって思っちゃうし」
残響「うーんw まぁ事実ですなぁ」
fee「でも、『ラブラブル』の中でシナリオが一番良いのは、花穂か、奈々子さんですね。で、どうせ花穂はみんなが推すんだから、僕は奈々子さんを推します」
残響「ふんふん」
fee「推しますって言っておいて、僕が一番かわいいと思っているのはつぐみですけど」
残響「ww」
fee「シナリオでは奈々子ですね……何故か奈々子の絵はあまり好きじゃないんですよ。何でだろう。自分でもよくわからないんですが」
残響「あまり意味がない仮定かもしれませんが、奈々子シナリオが他のヒロインだったらどうなんでしょう?」
fee「たとえば奈々子さんのシナリオを、千夏がやったらどうかってことですか?」
残響「千夏はさすがにfeeさんの評価が低すぎるから、つぐみやさつきがやったらってことですね」
fee「うーん……」
残響「奈々子さんは店のチーフなので、立場も違うし、難しいのはわかっているんですけども」
fee「つぐみに関しては、ちょっと交換不可能かなって思います。さつきに関してはシナリオがあんまりにもかわいそうだったので……さつきシナリオがこの内容なら、さつきのキャラ点は多分7.5とかになっていますね。たぶんね」
残響「7.5、そこまでいきますか」
fee「いや、わからないけど。多分。まぁ僕、奈々子さんは好きでも嫌いでもないぐらいですけど……これで結構かわいいところがあるんですよ。あと僕は、実はあまり年上キャラは好きじゃないんですよ」
残響「じゃあ奈々子さんはかなり頑張った方じゃないですか?」
fee「そうですね。年上キャラが好きじゃないというか、甘やかし系ヒロインが苦手なのかな……。人気キャラなので怒られそうなんですけど、『ダ・カーポ2』というゲームの朝倉音姫ねーちゃんが、僕は好きじゃないんですよ。甘やかしてくるんですけど……」
残響「いいじゃないですか」
fee「甘やかしてくるんですけど、主人公くんの生活を、<私がちゃんと面倒を見て、主人公くんが悪い道に走らないようにしないと>みたいな……」
残響「あーーなるほど! そこら辺で甘やかしも分かれるんですよね。<主人公をまともにしてあげよう、立派にしてあげよう>系か、<主人公のダメなところも含めて全部赦してあげよう、包みこんであげよう>系か」
fee「包みこんであげよう系ならいいんですけど……。矯正してあげよう系はあまり好きじゃなくて」
残響「矯正系も別に嫌いじゃないけど、ぼくも全部包み込んであげよう系の方がいいですね」
次回、花穂編に続く
こんにちわ。レスが遅くなってしまってすいません。
いつもお便りありがとうございます。残響です。
なんということだ…… cyokin10wさんはしっかりと処女厨だったとわ……(w
でもぼくからしたら……というかfeeさんも書いてますが、 cyokin10wさんはとても穏健派というか、我々(feeさんと残響)のような立場とバトったりすることはないですね。だって「物語の深み第一!」なのですから。
んーと、ぼくの立場的には、やっぱり「百合の純潔性」みたいなものを、ヘテロ(異性恋愛)エロゲにおいても適応させているのかなぁ。次々回の対談記事で書きますが、ぼくは恋愛をファンタジーととらえているので、そのファンタジーの純粋性、純潔性を保っておきたい、みたいな。
居心地のいい世界が欲しいんです……ヘタレですね。しかし人間はそういう都合の良さがなければ、酸欠で死んでしまうのです。
>せっかくの18禁。色々あるから面白いのに
同感です。
ずいぶん、この15年くらいでエロゲ界隈の「アングラ(アンダーグラウンド)」的な要素、雰囲気が薄れたよなぁ、と思います。それは、cyokin10wさんが仰ったこの精神の薄れと、密接に関わってくるものと思います。
ぼくなんか、この精神があるからエロゲ界隈、オタ文化に入ったのだというのに。
……と同時に、「エロゲ業界人(製作者)」も生き残るために必死だと言えますが、さらに言えば「業界人はほんとはエロゲの自由性、己の世界観なんかどーでもいいんだ」って類推できてしまえそうなとこがキツいですね……。
いつもお便りありがとうございます。本当に励みになっています。
よろしければ、またお付き合いくださいませ。
※追伸:このところちょっとぼく自身の創作が停滞していましたが、最近やっと復活できてきました。
やっぱこれやってないとダメですねw
cyokin10wさんのこれは処女厨…なのかなぁ。
いや、「ゴムに処女を奪われた」は僕には全然わからない感慨なので、そういう意味では僕に解らない「コダワリ」は持っていそうですけど、
ゲーム会社に「ゴムに処女を奪われたから0点! ふざけるな!」みたいな事を言い出さなければ、個人の好みですしねぇ。
「アイタタタな言説」という自覚(??)がちゃんとあった上で、「でも俺は○○がいい」というスタンスなら、
「厨」ではない気がします。
そういう特殊な言説を真顔で言って悪びれないからこその、厨なので……。
ゴムがあると中出し妊娠の危機がないので、陵辱モノとかエロ重視ならゴムがない方が興奮するし、
妊娠の危機があるので、真面目なシナリオゲーならちゃんとゴムをしてほしいですね……ってこれは、花穂編の後半あたりでも話す内容だったりしますw
>>こじらせた人たちの
ですねぇ。
これはまぁ、そんなのに屈する業界側が悪いという言い方も当然できますよね。
こじらせた人たちからの売り上げも期待しているという意味で、作品の質よりも儲けを重視しているというか……
エロゲメーカーもお金を稼いで食べて行かないといけないから仕方ないとも思いますが、せちがらいというか、
作品世界を満喫する上では、あまりそういう視点を持ち込みたくはないですねぇ。
「せっかくの18禁、色々あるから面白いのに」というのは本当に同意見で、下手をするとコンシューマーよりも妙な制約が多い気がしています。
音姉は…主人公のエロ本を捨てなければまだ……ダカーポ2は小恋とななかとまひるが好きだったりします!
音姉好きの処女厨、cyokin10wでございます。
まぁ、処女厨言っても非処女寝取られ大いに結構なんですけどね。
それで物語が面白くなったり、キャラに深みが出るのならばドンとこい!です。
ただそれと同時に、今年の初め辺りにエロゲ界隈でちょっと話題になった
「ゴムに処女を奪われた」などという、アイタタタな言説に共感できてしまった辺り
やっぱり自分は処女厨だよなぁ、などと益体も無いことに思いを馳せております。
>>こじらせた人たちの意見を聞きまくってるみたいな〜
何だか業界全体が一部の声の大きい方々を極端に恐れてるように感じています。
本当はそこまで顔色を窺わなくても大丈夫なのに
そうしないと生き残れないと、業界丸ごと思い込んでしまっているような。
せっかくの18禁。色々あるから面白いのに。
>>つぐみちゃんのHシーンは基本的にいじめてオーラが出ていて、大変よろしいです
同意です。
つぐみちゃんをいぢめて涙目にしたり、ちょっとやり過ぎて拗ねられたりしたい!(ぇー)
次回はいよいよメインヒロイン(?)花穂の登場ですね。
楽しみにお待ちしております。
〜〜ここから小声〜〜
音姉は甘やかすというよりは、弟くんにお世話という名のワガママをぶつけて
それをを弟くんに受け入れてもらうことで、甘えているのだと思っています。
弟くん甘やかしてる時だけ子どもっぽくなりますし。
かわいい人です、ハイ。